代表紹介
本田篤嗣
まなラボスクール代表 / NPO法人まなびデザインラ ボ 理事長
はじめまして。まなラボスクール代表の本田です。
私が教育の道を志したのは、既存の画一的な教育システムに強い疑問を感じたことがきっかけです。
子どもたちは、一人ひとり違う個性と無限の可能性を持っているのに、
なぜ全員が同じやり方で、同じゴールを目指さなければならないのだろうか。
その問いを探求し、子どもたちの主体性を最大限に引き出すための新しい教育のあり方を模索する中で、
私の考えや実践を、書籍やオンライン講座という形で発信させていただく機会に恵まれました。
まなラボスクールは、単に成績を上げるための場所ではありません。
これらの発信活動の根幹にある「学ぶって、面白い!」という純粋な感動を、一人でも多くの子どもたちに直接届けたい。
そんな想いから生まれた、温かい「基地」のような場所でありたいと願っています。

本田篤嗣 プロフィール
特定非営利活動法人「まなびデザインラボ」理事長。認定コーチ(コーチング)、教育技術スペシャリスト。
「まなびデザインラボ」のスクール事業『まなラボスクール』にて教育に取り組む。
2005-2014年、本田屋ブランドにて県内外で10店舗以上の学習塾を経営(県内最大級の規模へ)後、譲渡。1年目で100人、2年目で200人、3年目で300人の生徒を集め、全国を代表する学習塾、日本を代表する講師となる。県内を中心に数千人以上の子どもたちを直接指導(オーナー経営者として関わった生徒は相当数)。
20年以上に渡り、多数のエリアで地域トップ校合格を輩出する一方で、不登校など問題を抱える子どもたちのサポートを続ける。受験や入試だけにとらわれない教育としての場作りに取り組む。コーチングをベースにコミュニケーションを大切にしながら指導を続け、全国から教育関係者が多数見学に訪れている。
著書のみならず、無料小冊子、受験生応援ソングCDを全国に無料配布。CDの累積は1万枚を突破した。全国各地のメディアで取り上げられる。読売新聞(全国版)取材『教育ルネサンス』やYABニュース取材『学びの本質とは』などで取り上げられる。
企業経営を進める中、利益追求では教育実践は不可能だと感じ、2015年に法人をNPO化。教育としての場づくりとその発信に取り組む。受験指導まなラボスクール、フリースクールまなポート、通信制高校などを運営。
2025年より、先生のための新しい教え方「シン・センセイゾウ 」をスタート(メルマガ、udemy講座、Kindle書籍)。学校の先生向けのコンテンツ・教材を多数制作。先生の育成に積極的に取り組んでいる。