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「教え込む」から「引き出す」へ。

すべての指導の根幹にある『まなラボメソッド』

「まなラボメソッド」は、なぜ生まれたのか?

AIが人間の仕事を代替すると言われる時代。これからの子どもたちに本当に必要なのは、大量の知識を記憶することではありません。それは、自らの頭で問いを立て、考え抜き、仲間と対話しながら新しい価値を創造していく力です。

代表の本田が執筆した書籍『シン・センセイゾウ』でも探求している、この「主体性を引き出す」という考え方。それを、誰が担当しても一貫して提供できる指導法として体系化したものが『まなラボメソッド』です。

メソッドを支える「3つの柱」

1. 指示・命令ではない「対話」

私たちは、「これをやりなさい」といった一方的な指示はしません。お子様一人ひとりの興味や理解度に合わせて、「どう思う?」「次はどうしてみたい?」と問いかけ、対話の中から本人のやる気を引き出します。

2. 思考を止めない「問いかけ」

すぐに答えを教えることは、子どもの考える機会を奪う行為です。私たちは、子どもが間違えたり、悩んだりしている時こそ、「なぜそう考えたの?」「他に方法はありそう?」と問いかけ、思考のプロセスそのものを鍛えます。

3. 安心感の土台となる「承認」

子どもが安心して挑戦するためには、「ここにいていいんだ」「間違えても大丈夫なんだ」という心理的な安全性が不可欠です。私たちは、結果だけでなく、挑戦しようとした姿勢や、考えようとした努力を認め、承認することで、子どもたちの自己肯定感を育みます。

この「まなラボメソッド」は、

個別指導コース、少人数授業コース、

すべての指導の根幹に流れています。

 

だからこそ、どのコースを選んでいただいても、私たちは一貫した質の高い教育を提供できるのです。

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