まなラボの哲学 ―― 教育を「消費」にしないために。
教育を「消費」ではなく、一生モノの「投資」にするために
まなラボスクール代表の本田です。
新年度を迎えるにあたり、私がこの場所で守り抜きたい「教育のあり方」、
そして私たちが提示する「価格」に込めた覚悟についてお伝えさせてください。
教育は「サービス」を買い、提供するだけの場ではありません
今の社会では、教育も一つの「消費」になりつつあります。
「月謝を払っているのだから、結果(成績)を渡して当然だ」
「手取り足取り教えて、最短で正解に導いてほしい」。
しかし、私はあえて言いたいのです。
教育は本来、売り買いされる「商品」ではありません。
講師と生徒、そしてご家庭が三位一体となって、
お子様の未来を共に創り上げる「共創」の場であるべきだと、私たちは考えます。
私たちが手渡したいのは、一生折れない「自分軸」という杖
昭和の根性論や、単なるパターン暗記。それでは、今の時代を生き抜く力は育ちません。
まなラボが目指すのは、ただの暗記を「考える力」へと昇華させ、
自分自身の学びを自分でコントロールできる「自分軸」を育むことです。
「なぜ?」を問い直し、思考のプロセスを自ら動かす。
その苦労と喜びを知った子は、大人になり、どんなに社会が変わっても、自らの足で力強く歩き続けることができます。
私たちが「価格」と「価値」を分ける理由
今回、少人数授業コースにおいて「標準価格(定価)」を設定いたしました。
これは、AIを活用した客観的な分析や市場価値に基づき、私たちが提供する教育コンテンツの専門性を可視化したものです。
教育を単なる「安売り」の対象にしたくない。
私たちが提供しているのは、お子様の人生に一生モノの変容をもたらす「価値」だからです。
一方で、私たちはNPOとして、この本質的な教育を一人でも多くの子に届けたいという強い願いも持っています。
だからこそ、実際の受講料を抑え、サポートを継続しています。
私たちの提示する価格は、単なる「サービス利用料」ではありません。
お子様の未来を創るための「価値ある投資」として、私たちの授業を選んでいただきたい。
その想いを、この価格表記に込めています。
まなラボスクールの覚悟
私たちは、ただ「解き方」を教えるだけの場所ではありません。
お子様が「学びの主権」を取り戻し、自律して歩み出せるまで徹底的に伴走する。
その覚悟を、私たちは教育のプロとしての自負とともに持っています。
まなラボスクールは、お子様の長い人生を支える「一生モノの学び」を提供し続ける場所でありたい。そう願っています。
代表 本田 篤嗣
(著書『シン・センセイゾウ』シリーズ全10冊 発売中)